Mat Kearney [NEW ARTIST]
彼(Mat Kearney)もJason Mrazと同様に【大人の層】に人気があるアーティスト。ランキングされた『Closer To Love』も、Jason Mraz同様に洗練された、日常の喧噪から掛け離れたものがある。
そんなMat Kearneyは1978年オレゴン州Eugene出身の31歳。自分より1回り以上年下なのに、そのスタイルとセンスは大したもの。
また、彼は数々のアーティスト(その中にはJason Mrazも含まれている。なるほどね)たちとツアーを共にし、そこで実力と名前を知らしめたのが、今回の大ヒットに繋がったといえる。
★Closer To Love
※公式映像はコチラからどうぞ。
こちらにアクセスして下さい。
この曲より前に発表されたのが『Nothing Left To Lose』で、彼の事を初めて知ったのも実はコレだった。こうしたアーティストが全米には至る所にいるのだから、奥の深さは相当なものである。
★Nothing Left To Lose
※公式映像はコチラからどうぞ。パソコンからのみ閲覧対応です。
MAT KEARNEY OFFICIAL WEBSITE
そんなMat Kearneyは1978年オレゴン州Eugene出身の31歳。自分より1回り以上年下なのに、そのスタイルとセンスは大したもの。
また、彼は数々のアーティスト(その中にはJason Mrazも含まれている。なるほどね)たちとツアーを共にし、そこで実力と名前を知らしめたのが、今回の大ヒットに繋がったといえる。
★Closer To Love
※公式映像はコチラからどうぞ。
こちらにアクセスして下さい。
この曲より前に発表されたのが『Nothing Left To Lose』で、彼の事を初めて知ったのも実はコレだった。こうしたアーティストが全米には至る所にいるのだから、奥の深さは相当なものである。
★Nothing Left To Lose
※公式映像はコチラからどうぞ。パソコンからのみ閲覧対応です。
MAT KEARNEY OFFICIAL WEBSITE
タグ:mat kearney
Carolina Liar [NEW ARTIST]
やはり『ADULT CONTEMPORARY』のカテゴリーに属するチャートだと、もう1つの「HIT RADIO」のカテゴリーとは違う、単に人気がある(もちろん実力はあるのだけれど)アーティストだけではなくて、大人、つまり【粋も甘いも知った世代】に訴えかける作品がヒットする。今回のCarolina Liarは“そんな中の1つ”だといえる。
彼らは2006年にロサンゼルスで結成した3人組のバンドで、結成当初は6人だった。恐らく何らかの理由で3人が脱退してしまったのだろうけれど、今回の『Show Me What I'm Looking For』でのヒットを考えると、所謂【方向性の違い】があったのかもしれない。
ヴォーカルでありフロントマンでもあるChad Wolf自身はCharleston, South Carolinaの出身で、残りのメンバーはSweden出身だという。バンド名を直訳すれば「Carolinaの嘘つき」になるが、これはChad Wolf以外がアメリカ人ではないからだろうか。
★Show Me What I'm Looking For
※公式映像ではありません。歌詞のみですが、内容的には映像とマッチしていると思います。
こちらにアクセスして下さい。ライヴ版です。
彼らはRob Thomas(MatchBox20)のライヴでのオープニングアクトを務めたりしたそうで、そうした努力が今回のヒットに繋がったといえる。最新曲『Beautiful World』が既に発表になっているので、そちらの動画(音声のみ)を載せておきます。尚、閲覧はパソコンのみとさせて頂きます。
★Beautiful World
CAROLINA LIAR OFFICIAL WEBSITE
彼らは2006年にロサンゼルスで結成した3人組のバンドで、結成当初は6人だった。恐らく何らかの理由で3人が脱退してしまったのだろうけれど、今回の『Show Me What I'm Looking For』でのヒットを考えると、所謂【方向性の違い】があったのかもしれない。
ヴォーカルでありフロントマンでもあるChad Wolf自身はCharleston, South Carolinaの出身で、残りのメンバーはSweden出身だという。バンド名を直訳すれば「Carolinaの嘘つき」になるが、これはChad Wolf以外がアメリカ人ではないからだろうか。
★Show Me What I'm Looking For
※公式映像ではありません。歌詞のみですが、内容的には映像とマッチしていると思います。
こちらにアクセスして下さい。ライヴ版です。
彼らはRob Thomas(MatchBox20)のライヴでのオープニングアクトを務めたりしたそうで、そうした努力が今回のヒットに繋がったといえる。最新曲『Beautiful World』が既に発表になっているので、そちらの動画(音声のみ)を載せておきます。尚、閲覧はパソコンのみとさせて頂きます。
★Beautiful World
CAROLINA LIAR OFFICIAL WEBSITE
Jason Mraz [NEW ARTIST]
彼が初めてRick Dees Weekly Topにランキングした曲が【I'm Yours】で、そのリズミカルな曲は長い期間チャートに留まる大ヒットを記録した。
そんな彼の事を調べてみると、1977年6月23日生まれの現在32歳。アメリカはバージニア州Mechanicsville出身。この土地で育った影響が大きいと考えると、バージニア州は相当長閑な場所なのだろうと思う。
★I'm Yours
こちらにアクセスして下さい。
この曲の後に、彼はColbie Caillatとのデュエットした『Lucky』で再びチャートに戻ってきた。互いに海や自然が似合うタイプが揃うと、朗らかというか、日常の慌ただしさから掛け離れた世界へと導いてくれるのが不思議である。
2010年も彼は“独自のスタイル”で様々な作品をチャートに登場させるであろう。果たして如何なるものになるか、今から楽しみである。
JASON MRAZ OFFICIAL WEBSITE
そんな彼の事を調べてみると、1977年6月23日生まれの現在32歳。アメリカはバージニア州Mechanicsville出身。この土地で育った影響が大きいと考えると、バージニア州は相当長閑な場所なのだろうと思う。
★I'm Yours
こちらにアクセスして下さい。
この曲の後に、彼はColbie Caillatとのデュエットした『Lucky』で再びチャートに戻ってきた。互いに海や自然が似合うタイプが揃うと、朗らかというか、日常の慌ただしさから掛け離れた世界へと導いてくれるのが不思議である。
2010年も彼は“独自のスタイル”で様々な作品をチャートに登場させるであろう。果たして如何なるものになるか、今から楽しみである。
JASON MRAZ OFFICIAL WEBSITE
タグ:Jason Mraz
Parachute [NEW ARTIST]
このブログの基礎ともなっている“PLAYLOG”での【年を飾った40曲】の中で、個別に記事にしたいものをピックアップして紹介します。因みに既に通常の番組ではランキングに名を連ねています。
先述の『2009年を飾った40曲』で位にランクしたParachute。確かに彼らの曲はHOT ADULTに相応しい、大人の耳に響くものがある。
彼らはVirginia州Charlottesville出身の5人組のバンド♪。カテゴリーとしては「Rock及びPop Rock」として位置付けられている(Wikipedia参照)。結成が昨年(2008年)だというから、それから1年足らずで有名なチャート番組にランキングされたのは立派だと思う。勿論、そこには数々のLive(Jonas BrothersやTaylor Swiftと同じステージを踏んだ)を経験して実力と名前を知らしめたからだろうけれど。
現在HOT ADULT CHARTでも上昇中の『She is Love』。ヴォーカルのWill Andersonの彼女に思いを募る内容(設定)で、彼の訥々と話す様な歌い方が、聴く側の気持ちと共感して、それが大ヒットに繋がったといえる。
★She is Love
こちらにアクセスして下さい。ただしライヴ版になります。インタビュー付きです。
新作が既に発表になっているので、そちらの動画も載せておきますが、閲覧はパソコンのみとなります。
★Under Control
PARACHUTE OFFICIAL WEBSITE
先述の『2009年を飾った40曲』で位にランクしたParachute。確かに彼らの曲はHOT ADULTに相応しい、大人の耳に響くものがある。
彼らはVirginia州Charlottesville出身の5人組のバンド♪。カテゴリーとしては「Rock及びPop Rock」として位置付けられている(Wikipedia参照)。結成が昨年(2008年)だというから、それから1年足らずで有名なチャート番組にランキングされたのは立派だと思う。勿論、そこには数々のLive(Jonas BrothersやTaylor Swiftと同じステージを踏んだ)を経験して実力と名前を知らしめたからだろうけれど。
現在HOT ADULT CHARTでも上昇中の『She is Love』。ヴォーカルのWill Andersonの彼女に思いを募る内容(設定)で、彼の訥々と話す様な歌い方が、聴く側の気持ちと共感して、それが大ヒットに繋がったといえる。
★She is Love
こちらにアクセスして下さい。ただしライヴ版になります。インタビュー付きです。
新作が既に発表になっているので、そちらの動画も載せておきますが、閲覧はパソコンのみとなります。
★Under Control
PARACHUTE OFFICIAL WEBSITE
I.Y.A.Z.~Replay~ [NEW ARTIST]
今週の『Rick Dees Weekly Top』のチャートで気になる曲があった。I.Y.A.Z.というアーティストの『Replay』なのだけれど、本当に最近というか、今月デビューしたばかり”なので詳しい情報がないのが現状。
百科事典の“Wikipedia”によれば、彼は「レゲエ・フュージョン」に属すらしく、基本レーベルはワーナー・ブラザーズの1つとの事。また、彼はSean Kingstonの弟分にあたると記している。
確かに作風にはSean Kingstonを思わせる部分もあるし(コーラスで参加している模様)、他方でAkonを思わせる部分もある。
兄貴分のSean Kingstonも好調にチャートヒットを出しているので、相乗効果で上位に食い込むかもしれない。面白い存在である。
★I.Y.A.Z.~Replay~
※波打ち際で美女と戯れるI.Y.A.Z.の光景がメイン。高画質映像です。
こちらからアクセスして下さい
I.Y.A.Z. Official Website→http://www.myspace.com/iyaz
百科事典の“Wikipedia”によれば、彼は「レゲエ・フュージョン」に属すらしく、基本レーベルはワーナー・ブラザーズの1つとの事。また、彼はSean Kingstonの弟分にあたると記している。
確かに作風にはSean Kingstonを思わせる部分もあるし(コーラスで参加している模様)、他方でAkonを思わせる部分もある。
兄貴分のSean Kingstonも好調にチャートヒットを出しているので、相乗効果で上位に食い込むかもしれない。面白い存在である。
★I.Y.A.Z.~Replay~
※波打ち際で美女と戯れるI.Y.A.Z.の光景がメイン。高画質映像です。
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I.Y.A.Z. Official Website→http://www.myspace.com/iyaz
Justin Bieber~One Time~ [NEW ARTIST]
すっかり今では市民権を得た【YouTube】。何げない日常の映像、偶然見かけた映像、個人の映像、グループの映像などなど多岐に及んでいる。これを発明したGoogleは本当に画期的だと思う。
勿論、こうした手段を音楽業界が使わない訳がなくて、確かに著作権の問題やレーベルの方針で敢えて登録しない場合もあれば、敢えて登録して情報を発信するアーティストも存在する。
他方、この【YouTube】に映像を載せて、誰かからのスカウトを待つケースがある。今回採り上げるJustin Bieberは、そんな中から生まれた男性アーティスト。然も現在15歳。
デビュー曲『One Time』はプロモーション映像制作にUsherが参加し、冒頭のシーンにはJustinと電話で話すUsherが出てくる。
ストーリーはJustinがパーティーで1人の女性に思いを寄せ、なんとか話す事は実現したものの、相手の一方的な理由(時間切れ)で帰られてしまい、もう一度会いたいという気持ちが込められている。
とはいうものの、15歳の男の子にしては、相手は大人びていたし、
“そこから恋愛感情に発展するのはまだ早いわよ。ボク”
という展開になっている。
★One Time(acoustic ver.)
※ラジオ局でのライヴ演奏。なんとJustinは左利き。
こちらをクリックして下さい
現在チャート急上昇中の彼だけれど、問題は【声変わりを迎えた時】だろうと思う。15歳といえば声変わりをして当然な年齢。明日それが実現しても全然不思議ではないくらい。
これだけ大ヒットしてしまうと、声変わりした後に出すであろう『2曲目』が問題になるのは避けられない。その辺を如何に乗り越えていくかも楽しみではある。
Justin Bieber Offical Website→http://www.justinbiebermusic.com/
勿論、こうした手段を音楽業界が使わない訳がなくて、確かに著作権の問題やレーベルの方針で敢えて登録しない場合もあれば、敢えて登録して情報を発信するアーティストも存在する。
他方、この【YouTube】に映像を載せて、誰かからのスカウトを待つケースがある。今回採り上げるJustin Bieberは、そんな中から生まれた男性アーティスト。然も現在15歳。
デビュー曲『One Time』はプロモーション映像制作にUsherが参加し、冒頭のシーンにはJustinと電話で話すUsherが出てくる。
ストーリーはJustinがパーティーで1人の女性に思いを寄せ、なんとか話す事は実現したものの、相手の一方的な理由(時間切れ)で帰られてしまい、もう一度会いたいという気持ちが込められている。
とはいうものの、15歳の男の子にしては、相手は大人びていたし、
“そこから恋愛感情に発展するのはまだ早いわよ。ボク”
という展開になっている。
★One Time(acoustic ver.)
※ラジオ局でのライヴ演奏。なんとJustinは左利き。
こちらをクリックして下さい
現在チャート急上昇中の彼だけれど、問題は【声変わりを迎えた時】だろうと思う。15歳といえば声変わりをして当然な年齢。明日それが実現しても全然不思議ではないくらい。
これだけ大ヒットしてしまうと、声変わりした後に出すであろう『2曲目』が問題になるのは避けられない。その辺を如何に乗り越えていくかも楽しみではある。
Justin Bieber Offical Website→http://www.justinbiebermusic.com/